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| 著者 川口 有美子 | |
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説明 逝かない身体―ALS的日常を生きる (シリーズ ケアをひらく) によって 川口 有美子
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（中略）患者を一方的に哀れむのはやめて，ただ一緒にいられることを尊び，その魂の器である身体を温室に見立てて，蘭の花を育てるように大事に守ればよいのである。》（『逝かない身体――als的日常を生きる』200ページより引用）
『≪シリーズ ケアをひらく≫逝かない身体 als的日常を生きる』 著：川口 有美子 発行：2009年12月 定価：本体2,000円+税 isbn：978-4-260-01003-0 本書の...
川口 有美子 20091215 『逝かない身体――ALS的日常を生きる』，医学書院，270p. ISBN-10: 4260010034 ISBN-13: 978-4260010030 2100 [amazon]／ ※ b02. 第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作
逝かない身体―als的日常を生きる(シリーズケアをひらく)川口有美子医学書院このアイテムの詳細を見る川口有美子さんの「逝かない身体」を、あっという間に読み終えた。大宅賞を受賞する前から話題になっていたが、やはり、とてもたくさんのことを考えさせる本だった。
逝かない身体 als的日常を生きる （2009年12月発行） 定価 2,200円 （本体2,000円＋税10％） 著：川口 有美子 ≪シリーズ ケアをひらく≫ 技法以前 べてるの家のつくりかた （2009年11月発行） 定価 2,200円 （本体2,000円＋税10％） 著：向谷地 生良 ≪シリーズ ケアをひらく≫ コーダの世界 手話の文化と ...
川口 有美子『逝かない身体―als的日常を生きる』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約88件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。
逝かない身体 ALS的日常を生きる（川口有美子 医学書院 2009） 逝かない身体、という言葉に何かひっかかりを感じる人もいるかもしれない。しかし、読み終えてしばらくたってみると、納得する言葉である。あるいは、同シリーズ（ケアをひらく）の「ALS不動の身体と息する機械」（立岩真也 ...
「逝かない身体」というタイトルを見て. 思ったことが一つ。 普通 「逝かない」なんてことは有り得ない。 否が応にも逝ってしまうのが身体である。 「逝かない」と敢えて言うからには. その言葉の裏には. カッコして 「（逝って欲しいけど）逝かない ...
医学書院の「シリーズ ケアをひらく」シリーズの一冊『逝かない身体 als的日常を生きる』（川口有美子、2009）もそんな本だ。 著者の母親がALS（筋萎縮性側索硬化症）との宣告を受け、だんだんと身体が動かなくなるにつれてできることも減っていき、最期を迎えるまで介護を続けた記録だ。
ALS（筋萎縮性側索硬化症）になった母親を、その死の床までともに生きた著者の手記であり、貴重な記録であり思索である。 体が徐々に動かなくなり意識が閉じこめられていくという一般のとらえ方とはまったく異なった見方・感じ方が開かれていくのを感じる。
逝かない身体 ALS的日常を生きる （シリーズケアをひらく） 著者 川口 有美子 （著） 【大宅壮一ノンフィクション賞（第41回）】「辛い？」「苦しい？」が繰り返されるなかでの、さまざまな工夫や智恵。そこにたしかに存在する希望…。ALSの母が重力に ...
第2回 川口有美子『逝かない身体―als的日常を生きる』 更新日：2019年12月23日 更新日：2019年2月22日 前回の『弱いロボット』に続き、この本も医学書院という医療系の本を作っている専門出版社の「ケアをひらく」というシリーズの一冊。
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出版社内容情報. 究極の身体ケア 言葉と動きを封じられたals患者の意思は、身体から探るしかない。ロックトインシンドロームを経て亡くなった著者の母を支えたのは、「同情より人工呼吸器」「傾聴より身体の微調整」という即物的な身体ケアだった。
シリーズ ケアをひらく『逝かない身体 ALS的日常を生きる』 野田 洋子 1,2 1 株式会社マイケア 2 アムナス博多訪問看護ステーション pp.1030. 発行日 2010年10月10日 Published Date ...
逝かない身体 ALS的日常を生きる シリーズケアをひらく - 川口有美子のページをご覧の皆様へ HMV&BOOKS onlineは、本・CD・DVD・ブルーレイはもちろん、各種グッズやアクセサリーまで通販ができるオンラインショップです。
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先日、わが家に滞在されたあいさんがコーディネートされてる4月14日夜のジェンダーコロキアムで、テーマ本になっている最新刊の『リハビリの夜』と『逝かない身体――als的日常を生きる』は、読みたいと思っていて、ちょうど取り寄せて読んだところ ...
多くの読者が高く評価しているシリーズ ケアをひらくのおすすめの本と書評をまとめています。
≪シリーズ ケアをひらく≫ 逝かない身体 als的日常を生きる 筆頭著者 川口 有美子 (著) 医学書院 電子版isbn 978-4-260-61003-2 電子版発売日 2016年6月20日 ページ数 276 判型 a5 印刷版isbn 978-4-260-01003-0 印刷版発行年月 2009年12月
『逝かない身体―ALS的日常を生きる』川口 有美子(医学書院) ... またあるとしても医書・看護書の棚に纏まっていることがほとんどで、この本（あるいはシリーズ「ケアをひらく」）だけ人文書の棚にあることは少ないかもしれない。同業・同志諸君の蛮勇を期待したい。 （洋書部 松野享一 ...
逝かない身体― als的日常を生きる (シリーズ ケアをひらく) 単行本 – 2009/12/1 ￥ 2,160
シリーズケアをひらく - 言葉と動きを封じられたals患者の意思は、身体から探るしかない。ロックトインシンドロームを経て亡くなった著者の母を支えたのは、「同情より人工呼吸器」「傾聴より身体の微調整」という即物的な身体ケアだった。 かつてない微細なレンズでケアの世界を ...
yoshiemontさんの川口有美子『逝かない身体―ALS的日常を生きる』についてのレビュー：藤田正裕さんの本を読み、